音楽をやってて良かったこと、それは出会い

「音楽をやっていて一番良かったことは何ですか?」
こう質問されたら迷わず「出会い」と答えます。
長年の音楽活動の中で本当にたくさんの出会いがありました。

ここでいう出会いとは単なる面識の有無というものではなく、「気持ちの繋がり」のようなものを感じることのできる出会いです。

音楽には不思議な力があってその日初めて会った人でも一緒に演奏することで強い仲間意識が生まれます。
国籍も言語も関係ありません。
「音楽は世界共通言語である」とはよく語られていますが、まさしくその通りだと思います。

私がこのことを強く実感したのは2022年にくも膜下出血で倒れて4か月間入院したとき。

ちょうどスタジオリハーサルをする直前の出来事で、周りにいた音楽仲間たちが命を救ってくれました。
手術のときも、入院リハビリのときも音楽を通じて出会った方々から数多くの応援メッセージをいただきました。

そのなかにはたった一度きりしかお会いしたことがないのに自分事として心配してくれる方もいて、これが音楽の力なんだと実感しました。
そして音楽をやってて本当に良かったと心から思いました。

応援してくれた中のひとり赤木りえさん、東京芸大出身の日本を代表するフルート奏者です。
ジャズもラテンもクラッシックもいける、昨年は渡辺真知子さんのレコーディングでNYにいました。

動画は2013年倉敷でのものです。この日初めてお会いして当日リハーサル一回で素晴らしい演奏でした。しかも曲は私たちのオリジナル。

スポーツやほかのことでも他者と共有することは可能でしょうが、私はやはり音楽が一番です。
そんな音楽の素晴らしさや楽しさを伝えたいと思っています。
年齢も経験も関係ありません。一緒に歌い演奏すれば仲間が広がり世界が広がる。
そんな音楽の世界にぜひお越しください!

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