初心忘るべからず
とくに初心者の方のレッスンをしているときに普段自分が考えないような質問をよく受けます。
「右手のピッキングは中指・人差し指のどちらから始めるのですか?」
「縦移動してもう下に弦がない時どうすればよいですか?」など
さすがに何十年もベースをやっていると初歩的なことは無意識に弾いていることが多い。生徒さんから質問を受けるたびに「そうだった!自分も最初はこんなことで悩んだよな」ということを思い出します。
自分ではすでに当たり前となっていることも生徒さんにとっては難儀なものです。
初心を忘れると生徒さんへの説明も不親切になってしまいがち、自分が演奏する上でも大切だなと思います。
まさに「初心忘るべからず」ですね。
あるプロギタリストがこんなことを言ってました。
「ギターを左右逆に持ってみな、それが初めてギターを触った時の感覚だから」
たしかに!この感覚から楽器を始める生徒さんの苦労を理解することは講師にとって忘れてはいけないことですね。