上達のための何気ない話その1

歌や楽器の上達に練習は欠かせませんが、やみくもに行ったのでは効果は薄い。
ベクトルがずれることで膨大な時間のロスにもつながります。
ここでは何気ない話からためになりそうなポイントを紹介しますので、参考にしていただきお役に立てれば幸いです
(内容は3年前にノートに100回連載したシリーズからの抜粋を加筆修正したものです)


音楽用語で「くって入る」という表現がある。
まぁシンコペーションのことだが、音を出すタイミングが前の小節にずれ込む時に「くう」という。

日本で一番長くくって入る曲はおそらく寺尾聰の「ルビーの指環」だと思う。
でだしのく~も~り~ガァラスは、く・も・り・ガまでが3拍くって入っていて、小節アタマはガの母音のァである。
こう考えると非常に難しいのだが拍のオモテとウラをきちんと認識することは重要だ。

同様にくって入る代表曲といえばCMソングのガリガリ君だ。
これは半拍だけくって「ガ~リガ~リ君」と3回繰り返すのだが、完全に擦りこまれていて「くわずに」歌うのは非常に難しい。ガリガリ君のガを一拍目のアタマに持ってきて、君のクを4拍目のウラに持ってくるにはかなりのリズム感が必要だ。

狙ったところに狙った音を出す!
みなさんチャレンジしてみてください。
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