ジェームス・ギャドソンの16ビートを使ったベースフィル
ベースとドラムは野球のバッテリーのような関係にある。
よく言われることですがまさにその通りだと思います。
そして良いドラマーが良いベーシストを育てるというのも事実です。
(逆もまた然り)
となれば同じ練習をするにも良いドラムと一緒にやればそれだけ効果的です。
今はYouTubeとかにレジェンド級のドラムだけを抽出してループさせたものがあるので、積極的に利用してみましょう。
多くのドラムレッスン動画で紹介されているジェームス・ギャドソンの片手16ビート。
もともとビル・ウィザーズのKissin My Loveという曲で叩いていました。
そして同じような手法でTOTOのGeorgie Porgyや山下達郎のSPARKLEなどで応用されています。
ジェームス・ギャドソンのループ音源はこちら
この音源を利用した練習の一例を動画にしてみました。
2小節のAmペンタトニックフィルですが後半でゆっくりと弾いていますで耳コピしてください。
音が取れたらなぜこの音を使っているのか?と理論に照らし合わせてみます。
Amのペンタトニックですから使う音はラ(A)ド(C)レ(D)ミ(E)ソ(G)ですね。
次にこのフレーズを滑らかに弾きながらドラムのグルーヴに合わせるには?と考えます。
ここで大切なのはハンマリングです。ハンマリングなしでも弾くことは可能ですが、滑らかさやスピード感を出すには使った方がいい。そして何より楽です。
ハンマリングで左手を強化すればスラップにも役に立つという利点もあります。
90秒足らずの短い動画ですのでぜひチャレンジしてみてください。
ただ機械的にやるのではなく、上記のことを意識して応用を目指しましょう。