ジミヘンコードで簡単に裏コードへ
前回で裏コードの説明をしましたがピアニストのために超簡単で便利な解決方法を教えます。
ジミヘンコードって聞いたことありますか?
ギターの神様ジミ・ヘンドリックスが多用していたテンションコードの一種です。
ロックだけではなくジャズでもよく使われます。
E7(♯9) ♯9とは9度の音が半音上がるということです。
構成音はミ・ソ♯・レ・ソ(E・G♯・D・G)
4つ目のGが♯9ですね。ミ(E)は左手で弾きます。
テンションコードは一種の緊張感を持たせたり色彩を豊かにする効果がありますが、セブンスコードのときにテンションを混ぜるとおいしくなることがよくあります。
とはいえ不協和音の一種でもありますので曲調や場面を意識しながら使ってください。
前置きが長くなりましたがE7の裏コードはB♭7です。
通常は左手でB♭を右手でラ♭・レ・ファと弾くのですが、響きとして硬いというか明解すぎて色気がありません。
そこでジミヘンコードを押さえたまま左手をB♭にするとお洒落ででジャージーな響きへと簡単に変化させることができます。
下にある動画で違いを聴き比べてみてください。
たった一つベース音を変えるだけで雰囲気が大きく変わることを実感してもらえると思います。
超簡単に「それっぽい響き」を作ることができますのでぜひチャレンジしてみてください。
よくわからないという方もお気軽にお問い合わせください。