音楽教室に通うか?と迷っている人へ

「音楽教室に通うか否か?コストに見合うメリットはあるのか?」

ヤフー知恵袋などにはこうした質問がたくさんあります。
そしてそこには様々な視点からのアンサーが並んでいます。

肯定派で一番多い意見はモチベーションの問題です。
音楽に限らず独学で続けていくことにはかなりの精神力を要します。
講師との人間関係、期日や習慣、金銭的プレッシャーなどがあるのとないのとではモチベーションに大きく関わってきます。独学であれば練習しなくても誰にも迷惑がかからないので楽な方へ流れてしまう。

否定派の意見で多いのは教則本やネット情報で十分ということです。
世の中には楽器を習得するための情報が溢れています。YouTubeでは楽譜やタブ譜に加えて実際に演奏している動画もすぐに見ることができます。
それなのにわざわざお金を払ってまで音楽教室に通うのはもったいない。

結論的に肯定派も否定派もどちらも正しいと思います。

「独学でも諦めずにモチベーションを保ち、自ら積極的に情報収集をする」
これができる人はそうするのがコストパフォーマンス的に一番です。
かくいう私も独学でベースを学び師匠も教室に通った経験もありません。

しかしタイムパフォーマンスの観点から考えるとデメリットばかりでした。
「10年もやってきたのにこれもできない、40過ぎても理論がわからない」
という具合に自己嫌悪に陥ることが多々ありました。
そして「もっと早く人に習っていれば」と後悔の連続でした。

私の場合非常に諦めの悪い性格だったので続けることができましたが、普通の人にはまずお勧めしません。一体どれだけの苦行を自らに課して遠回りしてきたか?
今にして思えば習う方が圧倒的に楽でした。

このように決して器用な人間ではありませんが
「自分の経験を伝えること」
これがネットにも教則本にもない最大のメリットと考えています。

意味のない無駄な練習、音楽理論へのアレルギー、ライブでの失敗など、経験したものだからこそ解決方法を示して遠回りの回避を促すことができる。

「これは無駄だったよな、あれは本当に役に立ったな」
という生の経験を生徒さんに伝えることがコスパとタイパを両立することだと思います。

b laboポピュラーミュージックレッスンでは生徒さんファーストの立場でひとりひとりに寄り添ったレッスンをしていますので、迷っている方はこの文章を参考にしてくださると幸いです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です